現地で生活するためのいろいろな場面が教材として作られてた生きた学習ができました
- 名前Yuriko Matsuda
- ビザ観光ビザ
- 期間2014/10 - 2014/12
- コース&週数会話中心コース
11週間
なぜラ・リングアを選んだの?
コミュニケーション能力の向上を図りたいと申し出るとエージェントが本校を進めてくれました。
先生はどうだった!?
どの先生も私たちを上手に授業に引き入れてくれました。学ぶものは教えてくれる人を尊敬し好きになることが大切だと思います。素晴らしい個性を持たれた先生たちに出会えて新しい出発ができることを幸せに思ってます。ありがとうございました。
学校はどうだった?
英語の授業はもちろん、生徒の精神的なサポートをするため自由に開かれている窓口がありどんなことでも相談することができました。学習指導と生徒指導の両輪がうまく作動していると思いました。
レッスンはどうだった?
コミュニケーション能力向上を意図した授業構成が取られていました。一対一で例文に沿って話す、自分のアドリブを入れて話す、相手を変えて話す工夫がありました。現地で生活するためのいろいろな場面が教材として作られてた生きた学習ができました。
買い物やレストランでのやり取り、アパートを借りるノウハウ、共同生活をする上での上手な意思疎通の仕方、飾り物でない生きる力をつける教材でした。二週間に1度の校外授業も地域を知ったり生徒同士交流を深めたりするのに役立ちました。BBQ以外にも、美術館巡りをして芸術を触れる活動なども選択できる仕組みが工夫されるとさらに良いと思いました。
メッセージを!
文法が分かっても聞き取れない、話せない自分になんとか終止符を打ちたいという思いで、64歳を超えた身で、単身シドニーへやってきました。・若い人達の中に身を置き共に新しいことを学んでいくことは、老体の私のどこかに見えないエネルギーが蓄えられているのではないかとふと授業中に思うことがありました。・文化面でも、オペラハウスでコンサートを聞いたり、アンドリュー教会のミサに通ったり、日本映画祭にも行ったりすることができました。阪井田さんを始めインターンシップの皆様のサポートがあって実現したことです。生涯忘れることのできない思い出をいただけたことに感謝します。